本記事のテーマ
それでは、さっそくおすすめのモデルを紹介していきましょう。
▼合わせて読みたい
夏のトレイルランニングにおすすめなキャップ9選
THE NORTH FACE（ザノースフェイス）
[ザノースフェイス] キャップ TRレーシングキャップ ユニセックス NN01973 TNFレモン 日本 S (日本サイズS相当)
ノースフェイスからは、TRレーシングキャップがおすすめ。
優れた通気性と吸汗速乾性を併せ持つ素材を使用しており、コンパクトに収納できるため、携帯性も抜群です。
カラーバリエーションも豊富なので、自分の好きなカラーを選択することが可能です。
PATAGONIA（パタゴニア）
出典：パタゴニアHP
パタゴニアのダックビル・トラッカー・ハットも定番のトレラン用キャップです。
パタゴニアのアンバサダーの石川弘樹さんも被っているのも見かけますね！
画像をご覧の通り、側頭部から後頭部にかけての通気性が非常にあります。
また、デザインもシンプルで普段使いとしてもいけます。
MOUNTAIN HARDWEAR（マウンテンハードウェア）
マウンテンハードウェアのディプシートレイルDフラップキャップは非常にユニークなキャップで、前後にラウンド型とスクエア型の異なるフラップが付いています。
ラウンド型のフラップは上にあげることで視界をクリアに保つことができ、スクエア型はより日除けを重視したいときに向いています。また、前後にフラップがあるので常に首の後ろが保護されるのもうれしいポイント。
SALOMON（サロモン）
トレイルランニングといえば、SALOMON（サロモン）。
XA CAPはシンプルなデザインで、通気性のある素材を使用したモデルです。
つばは少し長めなので、枝が顔に当たることを防いでくれます。
COMPRESSPORT(コンプレスポーツ）
可動式バイザーが状況に合わせてストレスなく機能してくれます。
バイザーの付け根部分が関節のように動いて角度を変えられるので、可視性を高めるために上向きにしたり、まぶしい太陽から目や顔を保護するために下げたりできます。
出典：コンプレスポーツHP
マイルストーン
日本のヘッドライトブランド・マイルストーンがつくっているオリジナルキャップもトレイルランニングにおすすめです。
つばにはワイヤーが入っていて、自分の好きな角度に調整することが可能。
カラーバリエーション、生地バリエーションも複数あるので、
ハンガーノックオリジナルズ
この投稿をInstagramで見る
ハンガーノックオリジナルズは日本のキャップブランド。
メッシュキャップをベースにしつつ、つばが短いのが特徴で、ランニング時にも視界を広く保ってくれます。
Answer4
この投稿をInstagramで見る
ガレージブランドのAnswer4からは、シャーロックキャップがリリースされています。
先に紹介したマウンテンハードウェアのキャップのように、前後違うサイズのつばが付いているキャップで、
つばの裏には「HELLO」と「GOOD LUCK」というメッセージがプリントされています。
夏のトレイルランニングにキャップは必須！
いかがでしたでしょうか。
年々夏は暑くなってきて、キャップはもはや必須です。
山の中で熱中症で動けなくなるというリスクに備えるためにも必ず持っていくようにしましょう。
改めて、ランニングキャップに期待する効果はこの３つです！
・汗止め
・木の枝から目を守る
