トレランシューズのおすすめ・選び方 2021年最新版

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トレランシューズのおすすめ・選び方 2021年最新版

トレランを始めた!

とりあえず、ランニングシューズでやってみたけど、やっぱり滑りやすいし専用のシューズが買いたい。

まずはどのブランド、シューズがおすすめなんだろう・・・。

こういった疑問にお答えします。

トレイルランニングを始めるにあたって、まず買いたくなる道具はシューズではないでしょうか。

本記事のテーマ

はじめてのトレランシューズ選び

 

この記事では、

①トレランシューズをつくっているブランド

②はじめてのトレランシューズとして選ぶべき代表的なモデル

の順番で解説していきます。

 

ちなみに僕の自己紹介をすると、

✓トレランを始めたのが2012年なので、トレラン歴は約8年
✓毎年、UTMFなどのロングレースからショートレースまで幅広く出てます。
✓たまーに、表彰台に上がることもあったりします。

なので、トップ選手というわけではないですが、それなりに参考にはなるんじゃないかなと思います。

トレランの始め方の記事はこちら

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トレイルランニングシューズの真価とは

トレイルシューズ

そもそもトレイルランニングシューズの特性とは何でしょう。

いろいろあると思いますが、一番はグリップ力にあります。

ぬかるんだトレイルは滑りやすく転倒するリスクが高まります。

また、ぬかるんでいなかったとしても、下りの際には滑りやすいものです。

ただコケるだけなら良いのですが、怖いのは転倒の際の怪我や滑落。

トレイルシューズを履くということは、自分の命や身体を守る最大の対策になるのです。

 

▼合わせて読みたいトレランザックについて

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代表的なトレランシューズブランド8つ

トレイルランニング

まずは、代表的なトレランシューズブランドを8つご紹介します。

おそらくこの8ブランドで、国内シェアの95%くらいは占めちゃうのではないでしょうか。

ここでは、ブランドの簡単な紹介と合わせて、

初心者におすすめするバランスの良いオールラウンドなモデルをご紹介します。

SALOMON(サロモン)

サロモン出典:サロモンHP

サロモンはフランスのブランドです。

元々はスノーボードなどのウインタースポーツ用品で有名なブランドでしたが、

今ではトレイルランニングでもトップのブランドとなりました。

「トレイルランニングといえば、サロモン」と言えるほどのメジャーブランドです。

UTMBを3度制覇している世界最高のトレイルランナー、キリアン・ジョルネのスポンサー企業でもあります。

 

SENSE FLOW

サロモンの中で初めの一足を選ぶとしたら、SENSE FLOWがバランス取れてて良いと思います。

程よいクッション性と通気性のあるアッパーは履き心地が良く、

サロモンの特徴でもある「クイックレース」という簡単に靴ひもを締めれる機構もついています。

ALTRA(アルトラ)

アルトラ出典:アルトラHP

個人的に最も使っているのはアルトラ。アメリカの比較的新しいブランドです。

“つま先”と”かかと”の高さの差が0mmという、「ゼロドロップ」という機構が特徴となっています。

幅広な足の形も日本人には合いやすい方が多いです。

 

LOAN PEAK 4.5

アルトラといえば、LOAN PEAK。アルトラを代表するトレイルシューズです。

「4.5」という数字はモデルチェンジのたびに変わる番号で、今は4.5世代に当たるといえます。

非常にバランスのとれたモデルで、トレランはもちろんハイキングなどにもおすすめしたい履き心地の良いシューズです。

inov-8(イノヴェイト)

inov-8出典:inov-8 HP

inov-8と書いて、イノヴェイトと読みます。(最初読めなかった。)

イギリスのブランドで、アルトラと同じく「ナチュラルラン」を提唱しているブランドでもあります。

特徴はそのグリップ力。X-TALONというシリーズはスパイクかと思うほどの、強力なアウトソールを持っています。

 

TERRAULTRA G 260

TERRAULTRAはその名の通り、ウルトラトレイルなどの上級者向けのモデルではありますが、

セールで価格も下がっていたこともあり、こちらをおすすめします。

上級者向けではありながら、クッション性もありロード・トレイル兼用の走りやすいモデルです。

何と言っても特徴はアウトソール。

ノーベル物理学賞を受賞した素材 ” GRAPHENE(グラフェン)”をアウトソールに搭載しています。

グラフェンは鉄の200倍の強度を持つといわれており、非常に長持ちします。

HOKA ONEONE(ホカオネオネ)

ホカオネオネ出典:ホカオネオネHP

ホカオネオネは2009年にフランスで誕生したブランド。

「ホカオネオネ….?」どういう意味なんだと思いますよね。

これは、ニュージーランドのマオリ族の言葉で、“Time to Fly(さぁ、飛ぼう!)”を意味します。

ナイキの厚底シューズが話題になる前から、実はホカはボリュームのあるミッドソールを採用しています。

その履き心地は”ふわふわ”とした感じ。まさにホカオネオネという言葉がふさわしいと言えます。

 

TORRENT2

ホカの代表的なモデルといえば、厚底モデルである「CHALLENGER ATR」「SPEEDGOAT」が挙げられますが、

オールラウンドにバランスの取れたモデルとしては、TORRENTを推したいと思います。

厚底は確かに走っていて気持ちがいいのですが、トレイルで初心者だと足首がぐきっといきやすいのは否めません。

TORRENT2は2020年夏モデルチェンジしたばかりの新作です。

ソールはホカの他モデルと比べると、やや薄めではありますが他ブランドと比べれば十分で厚めでホカらしい走行性を感じられます。

LA SPORTIVA(ラスポルティバ)

スポルティバ出典:スポルティバHP

スポルティバは1928年創業のイタリアの超老舗ブランドです。

アウトドア業界は製造コストの安い海外に生産拠点を移すことが多いですが、

スポルティバはイタリアに自社工場を保有しています。

トレランシューズだけではなく、登山靴、クライミングシューズでも一流の商品をつくっています。

職人気質で良い靴をつくっているというイメージです。

 

LYCAN Ⅱ

LYCANは程よいクッション性を持ちながら、アウトソールのグリップ力が高く、ダウンヒルを得意とするモデルです。

スポルティバに共通して言えるのが、横幅が広めなので僕は非常に良い印象があります。

On(オン)

ON出典:On HP

Onは2010年スイスのチューリッヒで生まれた新しいブランド。

トレイルシューズは2016年にリリースして、日本でもこれだけ広まってきているのは、

恐ろしいほどの勢いです。

特徴は何と言ってもスタイリッシュなデザインとソールの形状。

ソフトな着地と蹴り出しの強さがポイントです。

 

Cloudventure

Onが最初に送り出したトレイルシューズ。

軽量なモデルCloudventure peakもありますが、グリップ力とクッション性の安定感は、Cloudventureがおすすめです。

何よりも軽量モデルより丈夫!

montrail(モントレイル)

モントレイル出典:コロンビアモントレイル HP

モントレイルはアメリカ・シアトルのシューズブランド。

モントレイルといえば、プロトレイルランナーの石川弘樹さん。

最高にカッコいいシューズブランドでした。

 

ただ、「モントレイル」と呼んでいますが、今は正式には「コロンビアモントレイル」という名称。

2017年にコロンビアに買収されてサブブランドとなったのですね。

2019年まではシューズにも、この「コロンビアモントレイル」というロゴが入っていたのですが、

正直そんなにカッコよくなかった。。。

しかし、2020年から「montrail」ロゴが帰ってきました。

これはけっこう嬉しくて、シューズどうこうという話ではないです。笑

 

F.K.T

コロンビアモントレイルの定番モデルといえば、バハダでしたが、

2020年発売したこのF.K.Tというモデルは秀逸です。

スムースな土からテクニカルな岩場まで、

たいていのフィールドをカバーできるオールラウンドなモデルで、

始めの一足にはぜひともおすすめしたいシューズです。

注目の最新ブランド2つ

2019-2020年に日本に上陸した新ブランドを2つご紹介します。

「ナチュラルラン」「ベアフット(裸足)」というのが最近のトレンドと言えますね。

TOPO Athletic(トポ アスレチック)

TOPO

TOPOはビブラム社で「ファイブフィンガーズ」というベアフットシューズをプロデュースした、トニー・ポスト氏が2013年に立ち上げたブランドです。

ニー・ストでTOPOですね。

特徴は幅広なフットシェイプドロップの小ささ。

ポイントとしては先に紹介したアルトラに近いでしょう。

僕もまだ履いていないので、近々手に入れたいと思います。

Vivo barefoot(ヴィヴォベアフット)

VIVO

Vivo barefootはイギリスのブランドで、2020年日本に上陸したばかりです。

早速お店で履いてきました。

特徴はシンプルさ。

barefoot(裸足)という名前の通り、ソールはシンプルでダイレクトに衝撃を足に伝えます。

この裸足感覚の履き心地は人間本来の動きに近いもので、走る楽しさを呼び起こしてくれるでしょう。

ちなみに、インソールを外すとさらに裸足に近い感覚になります。

いきなりこれで走るのは膝を壊しそうですが、日常の生活の中に取り入れたいシューズです。

Vivobarefootについて詳しくはこちらの記事

話題のシューズブランド Vivobarefoot(ビボベアフット)を体験レビュー
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その他のトレランシューズブランド14つ

その他、思いつく限りトレランシューズのブランドを記載します。全部で14つありました。

本当は一つ一つ説明したいところですが、

ごめんなさい、ちょっと大変なので、名前だけご紹介させていただきます。

お取扱いのお店は比較的少ないですが、メーカー直営店やトレラン専門店で見かけるシューズたちです。

・THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
・TECNICA(テクニカ)
・RAID LIGHT(レイドライト)
・ARC’TERYX(アークテリクス)
・MONTURA(モンチュラ)
・SCARPA(スカルパ)
・MERRELL(メレル)
・ZERO SHOES(ゼロシューズ)
・アシックス
・ミズノ
・NIKE(ナイキ)
・ADIDAS(アディダス)
・NEW BALANCE(ニューバランス)
・Brooks(ブルックス)

トレランシューズは奥が深い

いかがでしたでしょうか。

あまりのブランドの多さに、記事を書きながら後悔していました。。

最後は端折っちゃいましたが、なんとか泣きながら書き切りました。

 

初心者向けのオールラウンドシューズだけでこのボリュームですから、

この後シューズの好みとか出てきたら、さらに深い沼が待っています。笑

 

逆に言えば、シューズだけでこれだけ楽しめるのですから、トレイルランニングは本当に奥が深いスポーツですね。

 

▼合わせて読みたいトレランザックについて

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