SALOMON(サロモン) | ULTRA GLIDE 実戦レビュー

ULTRA GLIDE ランニング

SALOMON(サロモン) | ULTRA GLIDE とは

2021年8月。SALOMONのInstagramで上記の発表がされました。

画像はイラストだけで、新たなトレイルシューズが生まれるというもの。

名前は「ULTRA GLIDE」

名前からして、ウルトラレースを念頭に置いたロングディスタンス向けのトレイルシューズだと推察しました。

この投稿を見て、気になっている方も多いのではないでしょうか。

 

筆者はさっそく発売と同時に新宿の石井スポーツ(アートスポーツ)ビックロに行き、試し履きをして購入を決めました。

この記事では、実際にULTRA GLIDEを2か月履いた感想をレビューしていきます。レースでも2回履きました。

■本記事のテーマ

SALOMON(サロモン) | ULTRA GLIDE 実戦レビュー

結論から言うと、「ULTRA GLIDE」はロングレースだけではなく、いろいろな場面で使える万能選手でした。

サロモン履くのは久々ですが、これは久々に良いシューズができましたねー!

 

それでは見ていきましょう。

ULTRA GLIDEの特徴

ULTRA GLIDEの足入れ感・サイズ感

店頭でシューズを試し履きしたファーストインプレッションは「ぎゅっとしっかりホールドしてくれる」という印象でした。

特にかかと部分の剛性が高く、しっかりと支えてくれるような感じです。

アッパーの素材も強そうですね。

サロモンはヨーロッパ(フランス)のブランドなので、幅が狭くて自分の足に合いづらいというイメージがあったのですが、ULTRA GLIDEはそれほど狭すぎず十分フィットさせることができました。

ちなみに、サイズ感は表示サイズよりもやや大きい印象です。筆者は通常26cmを履いていますが、ULTRA GLIDEは25.5cmを購入しました。

ULTRA GLIDEのここが良い

さっそく履いて軽くトレイルを走ってみましたが、すぐに「お、、これは良いかも」という感覚を得ました。

具体的に良かった点について3つ挙げてみます。

①ロッカー構造

これはデザインを見た通り、ソールが中足部からつま先・かかとに向かって弓なりに反っているところです。このソールによって走るときには前に転がるような感覚で足を回転させることができます。

最近だとこういったデザインも増えてきていて、NIKEやHOKAのロードシューズではおなじみですね。

 

②クッション性

最近のロングディスタンス向けのモデルでは、例えばHOKAのスピードゴートのようにかなりふかふかしたクッション性が高いモデルが多く出ています。

ただトレイルシューズの個人的な好みとしては、地面をとらえる・つかむ感覚をしっかり残してほしいという気持ちがありました。

ULTRA GLIDEはそのクッション性が絶妙でした。

ふかふかしすぎず、かといってしっかり衝撃は吸収してくれるくらいの程よいクッション性が備わっています。

 

③クイックレースのホールド感

実はサロモンのシューズを履くのは久しぶりだったのですが、サロモンシューズの特徴である「クイックレース」ってやっぱり良いですね。

靴ひもがほどける心配もないし、しっかり甲の部分をホールドしてくれるので安定感がありました。

ULTRA GLIDEで奥信濃とKOUMIを走ってきました

練習で良い感覚が得られたので、ぶっつけではありましたが8月と10月に開催されたレースに実戦投入してきました!

奥信濃100

奥信濃

1つ目は8/28に開催された「奥信濃100」

コースは当初100kmの予定でしたが、直前で75kmに変更。さらに当日はスズメバチの大量発生により65kmに短縮というレースでした。

実は筆者がULTRA GLIDEを購入したのはこの1週間くらい前。(笑)

完全にぶっつけ本番だったのですが、「まぁ感触も良いし、他に履きたいシューズもないし、いっちゃえ。」という感じでした。

 

結果から言うと、爪がたくさん死にました。(笑)

履きならしていない分アッパーに硬さがあったのと、クイックシューレースで足の甲をホールドするフィッティングがいまいちできていなかったのが原因ですね。

走れる下りもそこそこあったので、序盤でやってしまい、後半は爪の痛みと戦うレースでした。。

 

「サイズ間違えたかなー」とか「やっぱり合ってないのかな」とかいろいろ考えましたが、レースの後に練習を繰り返すうちにこの感覚は徐々に良くなってきました。

KOUMI100

KOUMI

そして2つ目に10/9-10で開催されたKOUMI100にも出てきました。

結果的には胃腸トラブルに見舞われてしまい、4周途中でDNFとなってしまったのですが、シューズの感覚は非常に良かったです。

特に、KOUMIは走れる林道やロードの比率が高いレースで、前述したULTRA GLIDEのロッカー構造が効果的に機能しました。

またポール使用可だったからということもあると思いますが、今回脚のダメージがまったくなく、翌日からまた練習を再開できたのもシューズが一因なのかなという気がします。

【結論】ULTRA GLIDEは常に揃えておきたい一足

ULTRA GLIDE

結論、「ULTRA GLIDEは買ってめちゃくちゃ良かった!」です。

久々に良いシューズに巡り合えた気がします。

メーカー的にはロングディスタンス向けのシューズに位置づけられていると思うのですが、個人的には「普段の練習でもショートレースでもこれで良いんじゃない?」と思ってしまいます。

ランニングシューズとしてすごい走りやすいし、アッパーも丈夫なのでおそらく今後もヘビーローテーションすることになるでしょう。

買おうか悩んでいる方にはぜひおすすめしたいシューズですね。

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