2021年ランニングのサボり癖克服のために
こんにちは。
僕は走ることが趣味で、トレイルランニングやマラソンをやっているのですが、
先日こんなツイートをしました。
あぁ、帰宅ランが出来なかった。
せめてもの罪滅ぼしで筋トレをしよう。— タカヒロ (@halutrailrun) December 24, 2020
走らなきゃって思っていても、寒かったり、ちょっと用事があったりでついついサボりがちになってしまうんですよね。
来年のレースに向けて走力も上げていかないといけないのに、毎月走行距離が伸びず悩ましい日々です。
だけど、なんとか2021年はがっつり走ってもっと強く、速くなりたい。
UTMFも控えています。
この記事では、来年の走行距離アップに向けて取り組むことを4つ挙げていきたいと思います。
キーワードは「見える化」「習慣化」「モチベーションアップ」です。
ランニングのサボり克服法4つを徹底します。
①ランニングアプリを使って記録
これまであまりランニングのログをとることをしてこなかったのですが、ちょっと前からランニングアプリを始めてみました。
すべては自分の活動量の「見える化」のためです。
当たり前なんですが、自分のトレーニング量が見えなければ、改善のしようもないですね。
今更なんですが。。
僕が使っているのは、STRAVAです。リンク
スマホのGPSを使って上図のように地図上に走行したログを残すことができます。
距離はもちろん、ペースや標高なんかもわかるので、トレランのときには良いですね。
ロードバイクもやるのでそちらでも使えます。
他にもNIKEやadidasといったブランドのランニングアプリもあるので、使いやすいものを探してみるといいかと思います。
②毎日○kmをルーティーン化
走ることを生活の一部に取り入れて、「毎日決まった距離走ることを当たり前にしてしまう」というのが良いと思います。
人間なにかと理由をつけてサボりたいと思うものですから、そんな感情がはさまらないほどに、無感覚で走ります。
僕の場合は、仕事のお昼休みを利用して毎日6~10kmほど走るようにしています。
雨でも風でも例外はありません。
走ることが呼吸することのように刷り込む。洗脳です。
③本や映像でモチベーション強化
トレラン関係の本やDVDを見ることはモチベーションアップに直結しておすすめです。
やっぱり基本的に走ることが好きなので、ロングレースに挑むことをイメージしながら刺激してあげることが効果的です。
雑誌やWEBでランニングギアを物色するのも、良いですね。
雑誌で言えば、RUN+TRAILが毎月出ていて読んでいます。
DVDでは、UTMFやNHKなどの作品(グレートレースやTJAR)がテンション上がります。
④レースに出て強制的に走る
練習のモチベーションが続かないのであれば、もうレースに出て強制的に走っちゃおうかと思います。
レースの方が楽しんで走れますし、結果的に自分を追い込んでレベルアップできます。
エントリー費はかかりますが、もうこれは仕方ないですね。笑
僕は直近とりあえず小江戸大江戸200Kというウルトラマラソンにエントリーしようと思います。
▼こちらの記事で2021年の関東から行けるレースをまとめました。
2021年はたくさん走ろう
いかがでしたでしょうか。
この記事ではランニングをサボらない方法を4つ挙げましたが、とにかく楽しんでやることが重要ですね。
嫌々ランニングをやろうと思ってもなかなか続かないものです。
2021年はたくさん走って、レースにもたくさん出て楽しみましょうー。