【内向的な方必見】電話が苦手な人が仕事を乗り切る8つの方法

電話 INTROVERT

先日こんなツイートをしました。

僕は32歳になりますが、電話がめちゃくちゃ嫌いです。

普段の生活の中での電話はこんな感じで避けるのですが、仕事ではそうもいかないですよね。

僕は内向的な性格で、そもそも人と雑談をすることが苦手です。

これまで3社で営業やIT関係の仕事をしてきましたが、電話対応に悩まされることが多く、苦労してきました。

本記事では、10年の試行錯誤の果てにたどり着いた「仕事の電話を乗り切る方法」について書いていきたいと思います。

 

本記事のテーマ

電話が苦手な人が仕事を乗り切る8つの方法

 

この記事を読むことで、嫌な仕事の電話を乗り切るヒントが見えてきます。

 

それではさっそく見ていきましょう。

 

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電話が苦手な人が仕事を乗り切る8つの方法

電話

メッセージツールを多用する

1つ目はこれです。極力、電話を使わない道を探ります。

現代は便利な世の中で、メッセージツールは無数にあります。

Eメール・Messenger・LINE・Slack・Chatwork

こういったツールで済む相手、用件であれば、使わない手はありません。

先に用件をメールで送っておく

用件は先にメールで送っておくというのも手です。

あらかじめ話の内容がわかっていれば、お互い心構えができ話がスムーズに進みます。

複雑な話であればあるほど、最初の説明が肝心です。

しかし、口下手だと導入部分でつまづき、その後の商談もこちらのペースになりません。

電話するアポを取っておく

電話は相手の作業の手を止めてしまうツールでもあります。

相手の忙しそうな雰囲気で恐縮してしまったり、人によっては露骨に態度に表すこともあります。

そんなことを避けるため、時間がかかってしまう電話の場合はあらかじめアポをとっておきましょう。

そうすることで、お互い電話に集中できる時間を確保できます。

話したい流れをペライチでまとめておく

相手のペースに乱されてしまうと、こちらの「言いたいことが言えなかった」ということになりがちです。

そうならないために、話したい流れはキーワードで紙一枚にまとめておきましょう。

話がぐちゃぐちゃになっても、キーワードを思い出せれば元の正しいルートに戻ってこれます。

携帯電話で歩きながら話す

これは僕がよく使う方法ですが、デスクの固定電話ではなく、歩きながら携帯電話で話すのもしゃべり下手にはおすすめです。

歩きながらだと足からの刺激があるのか、脳が上手く回転するような感覚があり、会話が弾むことが多いですね。

もちろん、会社の携帯電話がないという場合はできませんが、ある方は積極的に取り入れると良いと思います。

いっそめちゃくちゃ仲良くなる

電話の何が嫌かというと、「顔を見ないで見知らぬ相手と会話を展開していかないといけない」というのが苦痛なのです。

であるならば、いっそよく電話する人はめちゃくちゃ仲良くなってしまえば、心理的な負担はだいぶ改善されます。

可能であれば一度実際に会っておくと良いでしょう。

電話よりもメールやチャットが仕事しやすいと公言する

はじめから、「メールやチャットの方が仕事しやすい」と公言しておくのも手です。

仕事の内容によるかもしれませんが、メールやチャットで問題ない仕事であれば無理して電話をする必要もありません。

「電話しないキャラ」を定着させて、電話を遠ざけてしまいましょう。

電話の少ない仕事に転職する

究極は転職です。

僕は新卒で入ったメーカー営業職から、インターネット広告代理店のWEBコンサルタント職に転職しました。

IT業界は比較的チャットでのコミュニケーションが一般的で、電話でのコミュニケーションは相手の時間を奪うモノという認識があるので、電話が嫌いな人には良い環境でした。

ホリエモンは「電話してくる人とは仕事するな」というくらい徹底してますね。

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結論:極力、電話を避けつつ、対応していきましょう。

電話

結論、電話はできるだけ避けて生活していきましょう。

今のネット社会であれば昔よりも電話に依存する必要はありません。

しかし、仕事での電話はなかなか避けれないもの。

そんなときには、極力ストレスが溜まらないように自分に合った対策をとっていきましょう。

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