ダイソー メスティンが再入荷か!?
8/13、ふと立ち寄ったダイソーで話題のメスティンを見つけました!
再入荷でしょうか。何はともあれ、早速購入してきました。(友人の分も含めて3つ)
100円ショップ・ダイソーの中でも特に話題になって売切れ続出している人気商品なので、実際の実力が気になります。
話題になっているのは知っていたものの、まだ現物見てない!
サイズ感気になる!
本記事では、このような方に向けて、商品レビューをしていきます。
ちなみに自己紹介をしておくと、僕はアウトドアが好きでもう15年以上、登山やキャンプを楽しんでいます。
基本ソロスタイルが多くて、トランギアのメスティンもずっと使ってきました。
ですので、その目線から100円ショップダイソーが出すメスティンがどんなものか冷静に見ていこうと思います。
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価格
100円ショップのダイソーで売っているメスティンですが、お値段は500円(税別)になります。
サイズが違うので単純に比較はできないのですが、本家トランギアのメスティンは1,600円(税別)なので、
ダイソー メスティンはその1/3以下という価格の安さは驚きです。
サイズ
サイズは少し小さめで、ご飯だと一合用になります。
はじめは小さいかなぁという印象でしたが、ソロ用と割り切ってしまえば意外にちょうどいいのかもしれません。
本体の材質はアルミニウムで本家トランギアメスティンと同じです。
▼スペック
寸法(内径):縦7.7cm × 横14.5cm × 高さ5cm
満水容量:0.5L
重量:約103g
質感
驚くことに、質感がけっこう良いんです…!
端の仕上げもきれいですし、本家メスティンのようにふちをバリ取りする必要もありません。
ハンドルの付き方もぴったりしていて、歪みなんかもありません。蓋もぴったり収まります。
トランギア メスティンとの比較
スペックの違い
それでは、本家トランギアメスティンと比べてみましょう。
まず材質はどちらも同じアルミニウム製で、厚みもほぼ同じでした。
サイズ感はご覧の通りで、トランギア(左)の方が一回り大きいです。
ダイソー(右)は、四隅の角がメスティンよりも丸っぽいつくりになっています。
トランギア:1.8合 → ダイソー:1合
▼重量
トランギア:150g → ダイソー:105g
▼容量
トランギア:750ml → ダイソー:500ml
▼サイズ
トランギア:17×9.5×6.2cm → ダイソー:14.5×7.7×5cm
トランギアとダイソーはジャストフィット
こちらの画像を見ればわかるように、実はダイソーメスティンはトランギアメスティンの中にすっぽり収まります。
いや、ダイソーよく考えてますね。笑
ハンドルは外さない状態で収まって、トランギアの蓋もぴったり閉じられるようになるので、ストレージとして中にいろいろと収納することも可能です。
結論:最強コスパで使えます。買って損なしです。
ダイソーメスティンは買って間違いなし
出典:トランギアHPより
結論は「さすが話題の商品。買って損なし。」です。
もしも今トランギアのメスティンを持っていたとしても、
いや、持っている方にこそ、この一回り小さいメスティンを合わせて使ってみてほしいです。
トランギアメスティンだけでも、レシピのレパートリーは多いですが、
この大小メスティンが2つ揃ったら、さらに料理の幅がぐんと広がります!!
メスティンを使いこなすと、一目置かれます。
出典:トランギアHPより
メスティン用レシピ集もそのまま使えるので、こちらもチェックですね。
メスティンは炊き込みご飯やパスタ、鍋物、煮込み料理など、アイデア次第でさまざまな料理が作れます。
このレシピ集があれば、メスティン1つだけで見栄えのあるキャンプ料理がつくれます。
シンプルなクッカーだからこそ、メスティンを使いこなして様々な料理がつくれると一目置かれますね!!
キャンプ料理の達人になりましょう。