ALTRA(アルトラ)のおすすめトレランシューズ

トレランシューズ RUNNING

突然ですが、僕はALTRA(アルトラ)というトレランシューズのファンです。

 

広めのトゥボックス、幅広な足型、ゼロドロップ。

日本人の足型には、アルトラのシューズが一番合うんじゃないかなと思っています

 

▼アルトラの魅力についての記事はこちら

【アルトラ】新作ラッシュ(オリンパス4/スペリオール4.5)レビュー
アルトラから新作シューズのオリンパス4とスペリオール4.5がデビューしたので、さっそくレビューします。本記事では、様々なシューズを履いてきた筆者自身の経験を踏まえ、アルトラの新作シューズと共に、アルトラの魅力について語りたいと思います。

 

はじめに軽く僕の自己紹介をすると、登山、トレイルランニングの経験はもう10年以上。

トレランレースには年間で5レース以上は参加していて、たまにトレランレースの表彰台に上がることもあるので、走力もそこそこです。

 

本記事では、様々なシューズを履いてきた自身の経験を踏まえ、「アルトラのトレランシューズならこれ!」ということをテーマに書いていきます。

▼本記事のテーマ

アルトラのトレランシューズおすすめ3選
それではさっそく見ていきましょう。

アルトラのおすすめトレランシューズ3選

①TIMP(ティンプ)2.0

個人的にアルトラのトレランシューズで最も気に入っているのは、TIMP(ティンプ)。

1.0⇒1.5⇒2.0と歴代履いてきました。(数字は世代です。)

 

何が良いかというと、ソールの厚み、クッション性が抜群に走りやすいです。

ソールは薄くもなく、厚すぎでふかふかしすぎることもなく絶妙なクッション性で、ダイレクトに地面を感じられながらも、足への負担が軽減されています。

 

1.5から2.0になって、より足のフィット感がぴたっと来る感じになりました。

1.5のときは正直足の甲のあたりがちょっとゆるくて遊びがある感じでしたが、2.0はシューズの中で足がぶれることがなく、力のロスがなくなりました。

 

TIMPはミドル~ロングレースで使用するシューズの一押しです。

②LOAN PEAK(ローンピーク)4.5

「アルトラといえば、LOAN PEAK」といえるほど、アルトラを代表するモデルです。

LOAN PEAKは非常にバランスの取れた優等生という感じでしょうか。

履き心地がよく、ソールのグリップもしっかりきくし、ソールの厚みはTIMPよりも少し薄いくらい。

何よりアッパーの生地が丈夫なので、普段でもレースでもハイキングでもあらゆるシチュエーションにがしがし対応できます。

 

アメリカでは(たぶん日本でも)、ロングトレイルを歩くハイカーにも非常に人気があるそうです。

 

アルトラが初めてで、特に用途が決まってない方に何をおすすめするかといったら、LOAN PEAKを選ぶでしょう。

③OLYMPUS(オリンパス)4

アルトラの中でもMAXにクッションの利いた厚底モデルがOLYMPUS。
履き心地は“ふかふか”です。
2020年FWにモデルチェンジをして、よりスタイリッシュになりました。

使う用途としては、脚へのダメージを軽減したいロングレースや、ハイキングでも良いですね。

重い荷物を山小屋に運ぶ歩荷(ぼっか)さんにもファンが多いそうです。

ALTRA(アルトラ)のトレランシューズを履いてみよう

トレランシューズ

いかがでしたでしょうか。

アルトラにはいくつかのトレランシューズのモデルがありますが、それぞれに個性があって、選ぶのも楽しみの一つです。

気になったシューズがあったら騙されたと思って、トライしてみてください。

履いた瞬間、これまでのシューズとは違う感覚がすぐにわかるでしょう。

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