怒られるのが怖い。怒られたくない心理を考えた結果。

怒られるのが嫌 メンタル

怒られるのが怖い。怒られたくない心理を考えた結果。

内向的 仕事

こんにちは。Haluです。

今日は「怒られるが怖い」ということについて考えていきたいと思います。

誰でも怒られるのは嫌ですよね? 僕は本当に嫌で、もの凄く悩んでいます。

 

色々と考えたのですが、怒られるのが怖いと感じる原因は、

①自分の性格

②過去のトラウマ

③適応能力の弱体化

この3つにあるのではないかという結論に達しました。

 

正直、変えられること・変えられないことってあると思います。

性格を変えるのは難しいかもしれない。

でも環境は変えられる可能性が高いかもしれない。

原因を知ることで、苦しい状況を抜け出すヒントが見出せるかもしれません。

 

それでは、詳しく見ていきましょう!

僕の陥ってしまった状況

内向型の適応障害

まずは僕がどんな状況にいたか(いるか)をお話ししましょう。

 

僕は30代前半になりますが、怒られるのが本当に苦手で、

恥ずかしながら、怒られると頭が真っ白になって思考停止となり、次の言葉が継げなくなります。

そして、無言でうなずいてるので、さらに相手のヒートアップを誘発してしまいます。

 

常に「怒られるのではないか」という不安が先に立ってしまい、

社長や上司と話すことも委縮して、まともな会話ができなくなってしまいました。

 

怒られたくがない一心で、積極的な意見がポンポン出せなくなり、

意見を求められると置きにいくような無難な意見を出してしまい、それがまた怒られる要因になってしまったりしています。

 

つまり、、、

①怒られる
②委縮する
③怒られたくないから発言しない →①に戻る

という負の無限ループに陥ってしまったわけですね。

 

何でこんなことになってしまったか。

3つの原因に思い当たりました。

原因① 自分の内向的な性格

シャイ

こうなってしまった原因の1つ目は「自分の内向的な性格」にあると自覚しています。

自分の内向性についてはこちらの記事に詳しく書きました。

内向的で一人が好き。自分が思った以上に無理をしていた話。
内向型な性格はこの世界では損をすることが多く、生きづらいことばかり。コミュニケーションが苦手、思っていることを表現できない、会社に行きたくない、そんな悩みを持つ方に読んでもらいたい記事です。内向型・外向型の性質を理解すると悩みの根本原因が見えてきます。

基本的に自分一人で完結したいと思い、積極的に人と関わることを苦手としています。

他人の顔色を窺い、相手がイライラしていたり忙しそうだと、「今話すのはやめよう」と逃げ腰になります。

そして「争いごと」が苦手です。

自分が巻き込まれるのはもちろん嫌ですが、同僚同士が言い争っているのを見るのもけっこう嫌です。

「仕事上の討論」というものが一般的に必要なのはよく理解してますが、意見を戦わせることができないんですね。

他人の意見に反射的に「そうですね」って同調してしまうのが癖です。

原因② 過去のトラウマ

トラウマ

原因の2つ目は「過去のトラウマ」です。

ちなみに「トラウマ」ってドイツ語らしいですよ。笑

虎と馬は全然関係ないです。

 

振り返ってみたら、怒られるを怖いと強く感じるようになったのは、2つの過去の苦い経験からでした。

元々子供の頃はそれほど怒られるタイプではなく、落ち着いた家庭環境のもと育ってきました。

しかし状況が変わったのは、「高校の野球部時代」「新卒で入社した会社の営業時代」の2つです。

高校の部活 -怒鳴る監督・怖い先輩

内向的 トラウマ

僕は実はスポーツマンで子供のころから野球をずっとやっていました。

高校もそれなりに強豪校と言われるところに進んだのですが、そのときの体験が1つ目のトラウマです。

強豪校だとよくあると思いますが、「監督が理不尽に怒る」「先輩が怖い」というのにハマってしまったんですね。

大きな声では言えませんが、実際に暴力もありましたよ。

 

もちろん口答えなんてものはできません。汗

反論するだけで無駄で、何か言われたらひとまず「ハイ」とだけ答えて嵐が過ぎ去るのを待つ。

これは今でも癖になってしまっていて苦労してます。

「失敗から自分で考えて学ぶ」という姿勢が奪われてしまったんですね。

営業時代 -高圧的な取引先

内向的 営業

高校の苦い経験もあったので、大学はのんびーりと過ごしていました。

そして社会人になり、大手電機メーカーの営業マンとなるわけですが、途中までは順風満帆な日々を過ごしてました。

自分が営業に向いているとは思っていませんでしたが、数字をもとに理詰めで話すスタイルで着実に実績を上げていました。

しかしそんな中、営業先の担当変更がありました。(某〇〇〇電機です。)

これがトラウマの2つ目。

とんでもなく高圧的な相手でパワハラを受け、結果として適応障害になり退職することとなりました。

適応障害になるまでの話はこちらで詳しく書いています。

内向型の僕が仕事でうつ手前(適応障害)になるまで
内向型の人は営業の仕事でストレスをためがちです。僕は営業が嫌いで、無理をした結果、適応障害となりました。僕が営業という仕事で追い詰められて、心身ともにボロボロになるまでの過程を振り返ってみました。今この状況に重なる人は要注意です。自分にとって過酷な状況からは早く逃げましょう。

原因③ 適応能力の弱体化

適応能力

そして原因の3つ目は「適応能力の弱体化」です。

普通、窮地に陥ると、何とかその状況に適応して難局を乗り越えていくものだと思うのです。

生物の進化ってそういうものです。

実際僕も昔はそうしていましたが、この適応能力が弱ってしまったと感じています。

 

怒られたらそれに対して適当なリアクションがとれるし、改善策も見いだせる。

反論もできるかもしれません。

 

だけど、今はその適応がどうしてもできない。

怒られたら思考が停止して、フリーズしてしまいます。

「適応できないことがわかっているから、その状況に陥るのが怖い」

ということです。

3つの原因を踏まえ、どう行動できるか

①自分の性格

②過去のトラウマ

③適応能力の弱体化

この3つが絡み合って、僕はどうしても「怒られることが怖い」と過敏に感じてしまう。

ここまで書いてみて改めて思いましたが、けっこう深刻です。笑

 

一つだけ言いたいのは、意識だけで一気に克服しようなんて無理な話です。

世の中には、こういうものを「すぐに解決できる」というHOW TO本が溢れていると思います。

「他人は変えることはできないが、自分は変えることができる。」

なんて、よく聞きますよね。

 

でも無茶抜かすなって思います。

これまで自分に染みついてきたものを変えるということは簡単ではないですよ。

 

だから、僕が思うことは、

他人は変えることはできないかもしれないけど、「付き合う人」は変えられるということ。

 

怒ってくるような人からは逃げればいい。

心が苦しくなるだけです。

できるだけ一緒にいて居心地の良い人と過ごしましょう。一人でもいいです。

転職もありです。

内向的な人が仕事に悩んだら転職を考えた方がいい理由
内向的な人が仕事に悩んだら転職を考えた方がいいです。なぜなら、内向的なストレスを溜めやすく、そのまま無理をすると心を壊してしまう可能性が高いから。内向的な性格で仕事に悩んでいて、転職に踏み切れない人に読んでほしい記事です。

 

そこから、また適応能力を回復させていきましょう。

そうすれば、怒られたときに適応できるメンタルを取り戻せるかもしれません。

 

僕も道半ばです。

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